無線機
ハウツー
無線機のレンタルとリースの違い
レンタル
利用ごとに台数が変動する場合や手軽さではレンタルが便利です。 レンタルサービスは使用頻度が少なかったり、必要台数が毎回変動するお客様に最適です。手軽な手続きで、必要な期間、必要な無線機を必要な台数、格安で貸し出すサービスです。 ※法人・個人のお客様を問いませんレンタルサービスはこんなお客様に最適です
- メンテナンスや管理はプロに任せたい
- イニシャルコストはあまりかけたくない
- 現場での受取り、返却で手軽に利用したい
- 導入の効果を試してイメージを掴みたい
- イベントや工事など決まった期間で使いたい
- 保有しているトランシーバーに追加して使いたい
- BCP対策の非常用通信設備として備えておきたい
レンタルを選ぶことのメリット
- 必要なときに、必要な物を、必要な台数だけ利用できます。イベントの規模によって柔軟にご利用可能な形態です。
- 修繕費用や消耗品などの維持費が不要です。バッテリーの管理や利用前後の動作確認・清掃、保管場所の用意が不要です。
- 購入資金の調達が不要です。高額な社内申請が難しい場合やJV事業での費用按分の問題を解決できます。
リース
頻度の高い定期利用や5年以上の利用ならリースが便利です。
リースとは、お選びいただいた商品をリース会社が購入し、月々一定のリース料をリース会社へお支払いし物品を借りる賃貸借契約です。現金一括での購入と比較して最終的には支出する費用が多くなりますが、一時的な支出を抑制でき、資金支出量をセーブできるメリットがあります。リースサービスはこんなお客様に最適です
- 無線機・トランシーバーを日常的に使用する
- 起業したばかりで信用力不足等により借入れが難しい
- 金融機関からの借り入れ枠を温存しておきたい
- 煩わしい管理(保険加入や廃棄手続きなど)を簡単にしたい
リースを選ぶことのメリット
- イニシャルコストの抑制が可能です。リースは月々の支払いになるので、多額の初期投資が必要ありません。
- 金融機関からの借り入れが難しい場合でもリース会社の審査は銀行の審査と別ですので、実質的に資金調達と同じ効果があります。
- 資金管理業務を軽減する事ができます。月々一定金額での支払いになるため、コスト把握がカンタンになります。
- 金利水準に左右されません。初回に交わした契約により支払い金利の変動がない為、計画性が高まります。
レンタル | リース | |
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商品(対象物件) | GDR3500/GDR4800/C-D60など 弊社レンタルラインアップの全て | 新品(メーカー・形式指定可能) |
料金 | 設定料金 ※個別料金設定 | 商品代金+金利+手数料+保険料等の総額を リース月数で除した金額を月々均等払い |
契約期間 | 1日〜、希望期間に対応 | 5年〜6年 |
賃借人 | 法人/個人 | 法人 |
中途解約 | 可能 (レンタル契約時の取り決めにより解約違約金が発生) | 原則不可 (契約リース料全額の支払いにより途中解約可能) |
アフターサポート | レンタル会社 | 通常は貸借人 (自己所有物と同様に扱う) |
契約期間終了 | ご返却/レンタル延長可能 | ご返却または再リース |